新横浜駅前鍼灸接骨院

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ブログ

2025年12月05日 | 肩の症状に関すること

肩の痛みの正体は?

みなさんこんにちは!
新横浜駅前鍼灸接骨院です!
今回は“肩の痛み”についてお話します!

肩関節の構造

一般的に「肩関節」と呼ばれる部分は、正式に「肩甲上腕関節」と言います。主に上腕骨(ボール)と肩甲骨(受け皿)からなり、肩甲骨のくぼみに上腕骨の丸い部分がはまり込む構造です。
肩関節は球関節という関節に分類され、広い可動域を持ち、動きが広いため、構造的に不安定で関節がぐらついたり、ずれたりしやすいです。肩関節の脱臼が多いのも、これと関係しています。

肩関節の安定性を高める組織

◎関節唇
関節窩(肩甲骨)の周縁部にある軟骨で、受け皿の深さを増して安定性を高めます。また、クッションのような役割も果たし、肩を動かす際の衝撃を吸収して保護します。
◎腱板
棘上筋・棘下筋・肩甲下筋・小円筋
の4つの筋肉と腱の集まりで、上腕骨頭(ボール)を肩甲骨の関節窩(受け皿)に引き付けて肩の動きを安定させます。
◎滑液包
骨と筋肉の間の摩擦を減らす働きをする、液体が入った袋で、クッションのような役割を果たしています。衝撃や圧力を和らげて筋肉や腱を保護します。

肩が痛む主な原因

インピンジメント症候群

肩関節にある骨と骨の間が狭くなってしまい、腕を動かすときに肩の腱や筋肉が擦れたり、挟まれたりすることで痛みや炎症を引き起こす状態です。インピンジメント症候群は、食器棚の上のものを取ろうとして腕を上げたときや、洋服を着る際、腕を後ろに回したときに肩の先や腕に痛みを感じることが多いです。特に、腕を肩の高さまで上げた時に痛みが強くなる傾向があります。
炎症が強い場合は、夜寝ている時や安静時にも痛みを感じることがあります。これは、炎症によって肩関節内部に熱が生じ、その熱が周りの神経を刺激するため、痛みを感じやすくなります。
痛みだけでなく、肩に引っかかりを感じたり、音が鳴ったりすることもあります。これは炎症により肩関節内部がスムーズに動かなくなっている状態です。
インピンジメント症候群は、加齢による肩周りの筋肉の衰えや、姿勢が悪くなることで肩関節の隙間が狭くなること、スポーツや仕事などで肩を酷使することなどが原因で発症します。
インピンジメント症候群の診断は、レントゲン検査やMRI検査を用います。レントゲン検査では、骨棘(骨が変形して尖った状態)の有無などを確認します。レントゲン検査では、骨の状態を詳しく確認することができるため、肩峰の形が生まれつき鉤状になっている場合や、骨棘ができている場合、インピンジメント症候群のリスクが高まることが知られています。
MRI検査では、筋肉や腱の状態、炎症の程度など詳しく調べることができるため、レントゲン検査では確認できない筋肉や腱、靭帯などの軟部組織の状態を詳しく知ることができます。
インピンジメント症候群は、肩峰と上腕骨の間にある腱板と呼ばれる筋肉や腱が炎症を起こしていることが多いため、MRI検査によって炎症の程度や範囲を正確に把握することができます。
肩関節周囲炎(四十肩・五十肩)
肩関節周囲炎は、一般的に「四十肩」「五十肩」と呼ばれるもので、原因はあまりはっきり分かっていませんが、関節を構成する骨・軟骨・靭帯・腱などが老化して肩関節周囲の組織に炎症が起きることが主な原因と考えられています。加齢による肩周りの組織の老化や、日常生活での使いすぎ、姿勢の悪さ、糖尿病などの生活習慣病が複合的に影響して発症します。
40代〜60代を中心に発症しやすく、歳を重ねるにつれ肩周りの筋肉や腱の柔軟性が失われ、炎症が起こりやすくなります。また、姿勢が悪かったり、スポーツや仕事で肩を酷使したり、長時間同じ姿勢が続くと、肩への負担が大きくなり炎症が起こりやすくなります。さらに、糖尿病や高脂血症などの生活習慣病は血管の老化や、血行不良を引き起こし、肩関節周囲の組織への酸素や栄養の供給を妨げるため、発症リスクが高まります。
主な症状は、腕を上げたり髪を結ぶような動作などで痛みを感じ日常生活にも支障が出ます。症状がひどい場合は、夜間寝ている時も痛むことがあります。
肩関節周囲炎の多くは、「炎症期」➞「拘縮期(凍結期)」➞「回復期」という経過をたどると言われています。
①炎症期
強い痛みを感じるのが特徴で、腕を上げたり捻ったりすると痛みを感じるほか、夜寝られないほどの痛みや、じっとしていても痛いなどの症状が出ることもあります。短い人で数日から数週間、長ければ数ヶ月にわたって強い痛みが続くこともあり、特に就寝時の痛みが強い場合、十分な睡眠をとることができず、日中の眠気なども出てくる可能性があります。
②拘縮期(凍結期)
拘縮期になると痛みは落ち着きますが、炎症期に起こる炎症によって肩関節の組織が硬くなり、動きが悪くなっていきます。腕が90°も挙がらなくなってしまうこともあり、「前ならえ」の体勢さえできなくなることもあります。この時期は痛みが落ち着いてくる反面、頭を洗ったり服を着たりすることが難しくなり、生活に大きな支障が出ることが特徴です。
関節の動きが悪くなることを「拘縮」と呼びますが、凍りついてしまったように動かなくなることから「凍結期」や「凍結肩」と呼ばれることもあります。炎症期が短く、軽度で終わった場合は大きな拘縮が起こることなく改善することもありますが、炎症期が重く長かった人ほど拘縮も重度になりやすいと考えられています。
③回復期
回復期に入ると、拘縮が目に見えて改善し始めます。これまでの動きの悪さが嘘のように短期間で改善する方もいますが、多くは数ヶ月程度でほとんど生活に支障がない程度まで改善していきます。肩関節周囲炎の多くは、特別な治療を行わなくても改善する予後の良い病気ですが、発症から完治まで長い場合は1年以上かかることもある厄介な疾患です。

発症後の悪循環

まず、肩関節に炎症が起こると痛みが生じます。痛みがあるため、無意識に肩を動かさないようにします。これにより、筋肉が緊張し硬くなって、血流が悪くなります。血行が悪くなると痛みを引き起こす疲労物質が蓄積し、さらに痛みやこりがひどくなります。
動かさない状態が続くと、損傷した組織が癒着し、関節包などの組織が硬く縮んでしまいます。これにより肩の可動域が制限され、腕を上げたり後ろに引く動作も制限がかかり、動かなくなってしまいます。
このサイクルが繰り返されることで痛みが慢性化し、関節の可動域制限がさらに強くなるという悪循環に陥ります。また、痛みが長引くとストレスや不安などにより筋肉の緊張をさらに高め、さらに症状を悪化させる可能性もあります。
そのため、拘縮期の対応が重要になってきます。

四十肩・五十肩は拘縮期の過ごし方が大切!

拘縮期は、肩関節周囲の筋肉や腱が硬くなり、動きが悪くなってしまうため、ある程度痛みが落ち着いてきたら積極的に動かすことが大切です。筋肉の緊張をほぐしたり、筋肉を鍛えたりすることで症状や可動域の改善が期待されます。

オススメのストレッチ

◎コッドマン体操

1.何も持たない、又は500mlのペットボトルなど軽いおもりを用意します

2.身体を少し前に傾け、肩の力を抜き、痛む方の腕をだらんと下におろします

3.身体を使って前後に振ります

4.慣れてきたら左右にも振ります

5.円を描くように、まずは時計回りに徐々に大きく描くようにまわしていきます

6.反時計回りも同様に行います
※動きの幅的には、痛まない範囲で徐々に動かす幅を広げましょう

肩の筋肉は使わず、腕が自然に揺れるように脱力します

※腰に負担がかかる場合もあるため、腰痛がある場合は注意し、担当の医師と相談して行いましょう

※毎日、無理のない範囲で続けましょう


腱板損傷
肩の安定性と動きを担う腱板(棘上筋・棘下筋・肩甲下筋・小円筋)が、傷付くまたは断裂する状態を指します。主な原因としては、スポーツや転倒などによる肩への強い衝撃や、加齢によって腱が脆くなり、日常生活で繰り返し使うことによる損傷などがあります。
腱板損傷の症状は、肩を動かした時や夜間の強い痛み、肩の可動域制限、肩関節の拘縮などがあります。肩関節周囲炎(五十肩)と似た症状を示すことがありますが、腱板損傷は腱の断裂・損傷が原因のため、放置すると悪化する可能性があるため、的確な診断と治療が必要です。一度損傷すると自然に治癒することは難しいため、症状が軽くても早めに医療機関にかかることが大切です。
石灰沈着性腱板炎
腱板の内部(特に棘上筋)で「リン酸カルシウム」が結晶化して沈着したことにより発症する炎症のことです。突然の激しい肩の痛み(特に夜間)や、腕が上がらない、服が着にくいなどの可動域制限、慢性期には鈍い痛みや肩こりなどが特徴です。
なぜ石灰が腱板に溜まるのか、はっきりとした原因は分かっていませんが、「腱板周囲の血流が乏しい」「加齢による腱の変性」「ホルモンの影響」「肩の酷使」などの要因が関係してるとされています。
X線検査では石灰が白く映るため、X線検査で石灰の確認を行い、超音波(エコー)検査を用いて炎症や石灰の位置、形を確認します。
石灰沈着性腱板炎も急性期と慢性期が存在し、急性期は痛みが強いため安静とアイシングが大切です。慢性期はリハビリテーションが重要な時期です。関節の動きを回復させるため、リハビリは大切です。

石灰沈着性腱板炎は再発率50%!?

石灰沈着性腱板炎は再発率が約50%と言われています。再発を防ぐには以下のような日頃のケアが重要です。

・肩を冷やさず血流を良くする
・定期的な肩のストレッチや軽い運動
・肩の使いすぎを避ける

石灰沈着性腱板炎に関わらず、冷えや血流の悪さ、使いすぎは大きなリスクになります。特にこの寒い時期は身体を冷やさないよう心がけ、筋肉の硬さを作らないようにしましょう。

よくあるご質問(Q&A)

Q,肩の痛みが強いときは冷やすべき?温めるべき?

A,急性期など痛みが強く、炎症が起きている場合は冷やすことが大切です。慢性的な肩こりや、炎症が落ち着いた後の痛み(慢性期)は患部を温め、血流を促進させることが大切です。

Q,四十肩や五十肩でも鍼治療は受けられますか?

A,もちろん可能です。鍼治療によって期待できる効果は、急性期の炎症を抑える・筋緊張をやわらげ血流を改善させることによって肩の可動域を広げるなどがあります。

Q,四十肩や五十肩は自然に治りますか?

A,自然に治ることもありますが、放置すると治りが遅くなったり後遺症が残ったりする可能性があるため、自然治癒を待つのは良くありません。多くの場合、治癒までには数か月から一年以上かかることがあり、痛みが強い時期は炎症を抑え、適切なリハビリを行うことでより早く回復し、拘縮を防ぐことができます。

最後に

肩関節の痛みは多くの方が直面する症状です。日々の心がけや早期のリハビリなどで、治りが早くなったり後遺症が残らなかったりするので知識として頭の片隅に置いておくと便利です。また、血流の悪さは発症のリスクが高まるため、日頃からストレッチをするなどして対策しましょう。

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