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2026年02月02日 | 頭痛
頭痛のタイプによって対処法が異なること、ご存知ですか?
みなさんこんにちは!
新横浜駅前鍼灸接骨院です!
今回は“頭痛”についてお話します。
突然ですが、最近頭痛はしていませんか?
頭痛といってもいくつか種類があり、痛み方や原因、対処法なども異なります。もし頭痛がある方は自分がどのタイプの頭痛なのか知るきっかけになればと思います。
頭痛の種類
まず頭痛は原因となる病気がない「一次性頭痛」(緊張型頭痛・片頭痛・群発性頭痛など)と、何か他の病気が原因で起こる「二次性頭痛」(クモ膜下出血・脳腫瘍など)の大きく2つに分けられます。二次性の頭痛は緊急性があり、危険な頭痛です。
今回は身近に起こりやすい、一次性頭痛についてご説明します。
一次性頭痛について
①緊張型頭痛
緊張型頭痛は誰でも発症する可能性がある頭痛で、世界的に有病率が高い頭痛として知られています。
月に数回程度の発症で、一度痛みが起こると数時間、長い場合は数日間続くケースもあります。
〈原因〉
緊張型頭痛は主に首肩周りの筋肉が硬くなり、頭部に流れる血流が悪くなることで、頭周りの筋肉が緊張し頭痛が現れます。長時間のパソコン操作や、長時間下を向いてスマートフォンを操作していると首に大きな負担がかかります。同じ姿勢が長時間続くと、血流が滞り筋肉は硬くなってしまいます。

〈症状〉
後頭部を中心に頭全体がギューっと締め付けられるような痛みで、「ヘルメットをずっと被っているような圧迫感」と表現する方もいます。
多くの場合、頭の片側だけでなく両側に痛みが現れ、頭痛の性質としては非拍動性(脈打つような拍動を伴わない痛み)なのが特徴です。また、頭や身体を動かしても悪化しないのも緊張型頭痛の特徴です。
長時間のデスクワーク後や、午後から夕方にかけて痛みが強くなる傾向があります。
〈対処法〉
緊張型頭痛は、首肩周りの筋肉や頭部の血流が悪くなることによって起こるため、肩周りや患部を温めることが大切です。首や肩をホットタオルやホットパック、入浴などで温めて血行を促進します。冷やすと筋肉は緊張し、硬くなってしまうため、緊張型頭痛の場合は逆効果のことが多いです。

②片頭痛
片頭痛は男性にも十分起こりうる症状ですが、特に20代後半〜40代の女性に多いとされる疾患です。緊張型頭痛とは痛み方が大きく異なります。

〈原因〉
片頭痛の原因は医学的にはっきりと解明されていませんが、片頭痛を起こしやすい体質や生活習慣には一定の傾向があります。
・心身のストレス
「真面目で努力家」「完璧主義」「神経質」といった性格の人に片頭痛が多くみられます。責任感が強く、心身の緊張を抱え込みやすいタイプの人は自律神経のバランスを崩しやすく、片頭痛発作の引き金になる可能性があるためです。また、女性の場合は月経周期と連動して症状が現れることもあり、ホルモンバランスの変動が関係していると考えられています。

・肩こり
首肩周りの筋肉が硬くなると、頭部への酸素供給が滞り神経が刺激されやすくなります。その結果、脳神経の一つである三叉神経という神経が過敏に反応し、血管拡張と炎症が起こり、片頭痛を誘発することがあります。
・喫煙
タバコに含まれる「ニコチン」は血管を収縮させる作用がありますが、血管が拡張すると拍動性の痛みが誘発されることがあります。また、タバコの煙に含まれる一酸化炭素や有害化学物質は、脳への酸素供給を妨げ、神経系に悪影響を与えることが知られています。
・カフェイン
カフェインは一時的に血管を収縮させる作用があり、片頭痛の初期段階に適量を摂ることで症状を緩和する効果もあります。ただし、カフェインの摂りすぎと離脱症状には注意が必要です。コーヒーやエナジードリンクを日常的に大量に飲むと、身体がカフェインに依存しやすくなり、飲まない日には反動で血管が拡張して片頭痛が起こる可能性があります。
〈症状〉
片頭痛は主に頭の片側(または両側)がズキズキと脈打つような(拍動性)痛みで、随伴症状としてめまいや吐き気、嘔吐、光や音、匂いに敏感になるといった症状が特徴的です。また、身体を動かすと頭痛が悪化し、発作は数時間から数日続くため、生活に支障をきたすこともあります。
片頭痛の前兆(前触れ)として、視界にキラキラした光が見えたり(閃輝暗点)、手足の痺れや感覚が鈍くなる感覚障害、言葉が出にくくなる言語障害が現れることがあります。その他にも、眠気やイライラ、浮腫み、空腹感などが現れることもあります。

血管の収縮・拡張に影響する食べ物
特定の食品も、片頭痛の引き金になることがあります。特に血管の拡張や収縮を促す作用のある成分が含まれているものは、注意が必要です。
代表的な食べ物として
・赤ワイン
・チーズ
・ハム
・サラミ
・チョコレート
・柑橘類
これらの食品は絶対的な原因ではなく、個人差があります。
〈対処法〉
規則正しい生活を心がけたり、ストレスを溜め込まないようにすることが大切です。また、片頭痛を誘発するような食べ物などは避けるように意識しましょう。
もし片頭痛が起きてしまった場合は、部屋を暗くして寝たり、痛む部分を冷やすようにしましょう。片頭痛は、血管が拡張している状態なので温めるのは逆効果です。温めると血流が促進されるため、血管はさらに拡張します。冷やすと血管は収縮するため、片頭痛の場合は冷やすことが重要です。入浴やマッサージ、ホットタオルなど身体を温める行為は、悪化させる可能性があるため避けるようにしましょう。

片頭痛と天候・気圧の変化の関係
天候や気圧の変化は自律神経のバランスを崩しやすく、片頭痛の誘発因子としてよく知られています。特に低気圧のときは外部の気圧が下がることで、体内の血管が膨張しやすくなり、脳の血管も拡張しやすくなります。そのため、片頭痛が引き起こされると考えられています。
また、急激な寒暖差や温度の変化も身体の恒常性を乱し、片頭痛を誘発する要因になります。

③群発性頭痛
群発性頭痛は、「世界三大激痛」の一つと言われており、自殺を考えるほど重度の頭痛ということから「自殺頭痛」とも呼ばれます。その激しい痛みから、生活に支障をきたすのが特徴です。
片頭痛に比べ、患者数は約100分の1程度と少なく、約85%は男性にみられます。男性は女性の3〜7倍多く発症しますが、近年では女性の発症も増えています。

〈原因〉
明確な原因は不明ですが、考えられる原因として脳の「視床下部」(自律神経の中枢)の異常により、体内時計の乱れが発生し、目の奥の内頸動脈が拡張し炎症を起こすため、周囲の三叉神経を刺激します。刺激された三叉神経が副交感神経を活性化させ、痛みと同時に目の充血、涙、鼻水などの症状が現れるとされています。
〈症状〉
群発性頭痛は、片側の目の奥を中心とした激しい痛みが特徴で、数ある頭痛の中でも最も強い痛みとされています。「目の奥をえぐられるような感じ」や「ドリルで刺されるような感じ」と表現されることが多く、症状が重い場合は日常生活に支障をきたすこともあります。
痛みは一側性(いつも同じほう)で、こめかみや額、頬、顎、歯にまで放散することもあります。また、自律神経症状と呼ばれる「目の充血」「涙」「鼻水」「鼻詰まり」「発汗」などの症状も伴うことが多く、片頭痛と混同されがちですが、痛みの性質や発作のリズムに明確な違いがあります。
発作は1日1〜数回にわたって繰り返されることが多く、1回あたりの発作時間は15分〜180分程度です。発作は1〜2か月間、ほぼ毎日起きますがその後は数ヶ月から数年間、全く症状が現れない期間(寛解期)もあります。決まった時期に集中的に発作が起こるのが特徴です。
群発性頭痛の痛みはとても激しいため、痛みに耐えられず、じっとしていることが難しいため歩き回ったり、頭を壁に打ち付けたりすることが多いです。
〈対処法〉
群発性頭痛は市販の頭痛薬は無効のことが多く、専門医の受診が不可欠です。
痛みが非常に強いため、脳神経外科や頭痛専門医を受診し、正しい診断や治療を受けることが重要です。眼科で誤診されるケースもあるため注意が必要です。
群発性頭痛は遺伝する?
群発性頭痛は遺伝的要因が関与する可能性が高いと言われていますが、特定の原因遺伝子ははっきりと分かっていません。睡眠を抑制する視床下部などに関わる遺伝子との関連が深いとされています。
群発性頭痛は家族内で発症するケースが多く、親や兄弟など1親等の近親者に群発性頭痛の患者がいる場合、一般集団よりも発症リスクが5〜18倍高まるというデータがあります。
よくあるご質問(Q&A)
Q,片頭痛か緊張型頭痛か分からないです。
A,片頭痛は、こめかみ辺りがズキズキと脈打つような痛みで、緊張型頭痛は後頭部から首筋にかけてギューっと締め付けられるような痛みです。また、緊張型頭痛の場合は慢性的な肩こりを感じることが多いです。見分け方として、温めると楽になったり痛みが緩和される場合は緊張型頭痛、温めると逆に悪化したり、冷やすと楽になる場合は片頭痛のことが多いです。また、体を動かすと症状が悪化したり、吐き気を伴う場合は片頭痛が疑われます。
Q,群発性頭痛は完治する?
A,根本的な完治は難しいですが、発作時の痛みを止めたり、予防薬で発作の頻度を減らすことは可能です。
Q,頭痛がしたら薬は飲んだ方がいいの?
A,痛みが強い場合は鎮痛剤を服用可能ですが、痛みのタイプや強さに合わせて薬を選ぶことが重要です。また、鎮痛剤を服用しすぎる(月10回以上など)とかえって頭痛を悪化させる「薬物乱用頭痛」を引き起こす可能性があるため注意が必要です。
最後に
頭痛はタイプによって痛み方や対処法が異なりますが、緊張型頭痛や片頭痛なども予防できることがあるため、規則正しい生活や禁煙、アルコール過多などは避けるように心がけましょう。

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