新横浜駅前鍼灸接骨院

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ブログ

2025年12月28日 | お身体に関すること, 肩の症状に関すること, 腰の症状に関すること, 足の症状に関すること

歩き方と身体に起こる不調 

みなさんこんにちは!
新横浜駅前鍼灸接骨院です!

私たちは毎日、当たり前のように「歩いて」います。通勤や通学、買い物、散歩、移動手段のほとんどは歩行が基本です。しかし、「正しく歩けているか」と聞かれると、自信をもって「はい」と答えられる人は少ないのではないでしょうか。実は、歩き方のクセは、知らないうちに体へ大きな負担をかけていることがあります。その積み重ねが、不調や痛み、慢性的な疲れにつながっているのです。
今回は、普段の歩き方の癖や身体に起こる不調についてお話していきたいと思います!

間違った歩き方が引き起こす体の不調


一見、ただ足を交互に前に出しているだけに思える「歩く」という動作ですが、実際には、足首・膝・股関節・骨盤・背骨・肩・首・腕と、全身が連動して行う複雑な動きです。そのため、どこか一箇所でもバランスが崩れていると、他の部分に影響が出てしまいます。

代表的な不調には、次のようなものがあります。
腰痛
膝の痛み
股関節痛
外反母趾
足底筋膜炎
肩こり・首こり
頭痛
自律神経の乱れ
疲れやすさ
むくみ、冷え

「最近疲れやすい」「肩がずっと重い」「腰がだるい」などの症状も、原因は日常的な歩き方のクセにある場合が少なくありません。

こんな歩き方になっていませんか?

以下の項目に、あなたはいくつ当てはまりますか?

靴の外側・内側ばかりがすり減る
足音が「ドスドス」と大きい
歩くとすぐに疲れる
✓  つま先が外や内に向いている
✓  頭が前に出ている
✓  お腹を突き出すように歩いている
✓  膝が曲がったまま歩いている
✓  足を引きずるような感じがある
✓  歩幅が極端に小さい or 大きい

これらはすべて、「体の使い方」が偏っているサインです。

たとえば、つま先が外に向く「ガニ股歩き」は股関節がうまく使えていない状態で、骨盤が開きやすくなります。その結果、腰回りに負担が集中し、腰痛や下半身太りの原因になることもあります。

逆に、つま先が内側に向く「内股歩き」は、太ももの内側の筋肉ばかり使うため、膝への負担や骨盤の歪みにつながりやすいのが特徴です。

また、足を引きずるように歩くクセがある人は、太ももやお尻の筋力が低下している可能性も考えられます。筋肉がうまく使えないと、関節で無理に支えることになり、痛みが起きやすくなるのです。

歩き方と姿勢の深い関係

歩き方のクセは、単なる「足の問題」だけではありません。その人の姿勢とも深く関わっています。たとえば、
・猫背 → 頭が前に出た歩き方
・反り腰 → 腰を突き出す歩き方
・ストレートネック → あごが前に出る歩き方

このように、普段の姿勢がそのまま歩き方にも影響してしまうのです。

さらに怖いのは、悪い歩き方が、さらに姿勢を悪化させるという悪循環です。最初は少しのクセだったものが、日々の積み重ねによって骨格自体の歪みになり、簡単には元に戻らなくなってしまうのです。

自律神経への影響

最近では、歩き方と「自律神経」の関係にも注目が集まっています。
歩くときの衝撃やリズムは、背骨を通じて脳や神経に伝わります。正しくリズムよく歩けている場合は、自律神経も整いやすくなり、リラックスしやすい状態へ導かれます。

しかし、バランスの悪い歩き方をしていると、神経が常に緊張状態になりやすくなり、
寝つきが悪い
朝起きても疲れが取れない
イライラしやすい
・なんとなく不調が続く
といった症状が出てくることもあります。

正しい歩き方のポイント

では、体に負担をかけにくい「正しい歩き方」とはどのようなものでしょうか。基本となるポイントは次の5つです。

頭のてっぺんが糸で引っ張られるように立つ
視線はまっすぐ前を見る
肩の力を抜く
かかとから着地し、つま先で地面を蹴る
歩幅はやや広めに、リズムよく歩く


特に大切なのは、「かかと → 足裏 → つま先」への重心移動です。この流れがスムーズになると、自然と全身の筋肉がバランスよく使われるようになります。
また、腕をしっかり後ろに引くように振ることで、背中や体幹の筋肉も使われ、姿勢改善にもつながります。

歩き方を変えると、体はどう変わる?

正しい歩き方を意識し始めると、以下のような変化を感じやすくなります。
腰や膝の負担が軽くなる
猫背・反り腰の改善
下半身のむくみが減る
冷えが改善される
疲れにくくなる
体が軽く感じる
呼吸が深くなる
気持ちも前向きになる

よくあるQ&A

Q.歩き方の癖を治すことで、ダイエット効果はありますか?

A.期待できます!正しい歩き方を意識することで、今まで使っていなかった筋肉(特に太ももやおしりの筋肉、体幹)がしっかり使えるようになります。これにより、全身の筋肉を使うことができ、代謝の向上や血流促進につながり、結果として消費カロリーが増加するためダイエット効果が期待できるのです。

Q.正しい歩き方を始めたら、筋肉痛になりました。大丈夫でしょうか?

A.正しい歩き方を実践することで、今まで使われていなかった筋肉が刺激されるため、一時的に筋肉痛を感じることがあります。これは体が正しい動きを始めたサインであり、問題ありません。
ただし、痛みが強すぎる場合や長引く場合は無理をせず、休息をとることも大切です。

Q.靴選びは歩き方や体の不調に影響しますか?

A.足に合わない靴や、クッション性が不十分な靴は足への負担を増やし、歩き方を悪化させてしまう原因につながります。足の問題(たこ、魚の目、巻き爪など)による痛みから不自然な歩き方につながってしまうからです。

最後に

今回は歩き方と身体に起こる不調についてお話させていただきました!
歩き方は、日常生活における動作の中でもっとも基本的なものですが、実は体の不調に直結する非常に重要な要素です。
「最近なんとなく調子が悪い」と思った人こそ、一度自分の歩き方を見直してみてください!

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