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2025年11月04日 | お身体に関すること
東洋医学と西洋医学の違いについて
みなさんこんにちは!
新横浜駅前鍼灸接骨院です!
今回は“西洋医学と東洋医学の違い”についてお話します!
西洋医学と東洋医学は身体の見方や、治療のアプローチが大きく異なります。
まずはそれぞれの歴史から振り返っていきます。
西洋医学とは
西洋医学の起源は古代ギリシャに始まり、医学の父と呼ばれる「ヒポクラテス」により病気の原因は神の怒りではなく、自然現象として捉えてカルテを作成するなど観察と記録に基づく医学の基礎を築きました。科学的根拠に基づいて、身体の悪い部分に(原因)に直接アプローチします。
日本と西洋医学
日本には16世紀に伝来し、本格的に普及したのは江戸時代後期から明治時代にかけてです。特に江戸時代末期にはドイツの医師「シーボルト」などが来日し、西洋医学を広めました。1858年、徳川家定の大病を機に幕府が西洋医学が公認。1884年には「医師免許制度」が導入され西洋医学が主流になり始めました。
東洋医学とは
古代中国から発展し、日本や韓国などアジア各地に伝わる伝統医学の総称です。西洋医学は臓器や病気そのものに着目して治療するのに対し、東洋医学は「人間の心と体を一つの有機体」として捉え、病気ではなく人を診て身体のバランスを整えることで「自然治癒力」を高め不調の改善を目指します。いわゆる「ツボ」と呼ばれる「経穴」を使用して治療をする鍼灸治療や漢方が代表的です。
日本と東洋医学
日本には5〜6世紀頃に中国医学が伝来し、奈良時代には遣唐使によって詳しい知識がもたらされました。平安時代には「医心方」という医学書が出たり日本独自の漢方医学の基礎が築かれました。 明治時代以降は明治政府によって西洋医学中心の政策を打ち出しましたが、漢方や東洋医学は消滅せず一部の医師たちによって受け継がれてきました。 1950年に日本東洋医学会が設立され、漢方医学の研究と普及が進みました。 1976年以降には漢方が健康保険の適用となり、多くの医療機関で漢方薬が処方されるようになりました。
西洋医学と東洋医学は何が違う?
西洋医学
◎目的
病気そのものに焦点を当て、原因を取り除いたり症状を抑えたりする。
◎診察
検査やデータなどの客観的なデータを重視する。
◎治療法
投薬、手術など病気に対して科学的・理論的に直接アプローチします。
◎得意な治療分野
感染症、骨折、内臓疾患などの急性期疾患、外科的な処置が必要な場合
◎メリットとデメリット
症状の早期解決が得意ですが、科学的根拠やデータを元に治療するため検査数値に問題がなかったり臓器に異常がみつからなければ治療の対象外になることがあります。

東洋医学
◎目的
人の体を一つのシステムとして捉え、不調の原因を特定し身体全体を診ることで自然治癒力を高め、根本的な改善を目指します。
東洋医学では人体を「五臓」と「六腑」に分け、それぞれが相互に影響し合っているという考え方、「陰」と「陽」は真反対の性質をもった「気」であり、これらが影響しあって身体のバランスを保っているという考え方をします。
◎診察
患者さんとの対話や動きなどを観察する「四診」を用いて身体全体をみます。
四診とは、「望診」「聞診」「問診」「切診」の4つからなります。
望診=患者さんの体型や表情、皮膚、目などの状態を視覚的に観察し情報を得る
聞診=聴覚と嗅覚を使い、患者さんの声や呼吸音、体臭、口臭などにおいの情報を得る
問診=患者さんと会話を交わし情報を得る
切診=実際に体を触診し、脈の状態をみる「脈診」やお腹の状態をみる「腹診」などがあります。直接触れ、身体の異常をみつけます。

◎治療法
鍼灸、漢方、あん摩、食事、生活習慣病指導など
◎得意な治療分野
慢性疾患、不定愁訴、病気の予防、心身のバランス調節
◎メリットとデメリット
身体の内側から改善していくため、根本的に身体が良くなり持続性がありますが細菌やウイルス、癌、骨折などすぐに手術が必要な疾患には対応が難しい場合があります。

西洋医学は数値やデータ、検証や臨床試験など科学的根拠に基づいて治療を行うため、効果が明確で治療のブレが少ないことが特徴です。また、血液検査や画像診断など詳しい検査ができ、痛み止めや抗生物質など特定の症状や病気に対して速く効くという効果があるのも西洋医学のメリットです。
東洋医学は体質や身体の状態をみるため、身体のバランスを整え根本的に改善させます。そのため、明確な病名がつくほどではない「未病」の状態でもアプローチでき不調を予防できます。
東洋医学はその人が本来持っている自然治癒力や自己免疫能力を高めることで症状が出にくい身体をつくったり、漢方は自然界に存在する生薬で作っているため現代の化学薬品に比べ、副作用のリスクが低いと言われています。また、西洋医学では対応が難しい冷え性や慢性的な疲労、不定愁訴などの改善ができるのも東洋医学の強みです。
よくあるQ&A
Q.漢方薬はどんなものに効きますか?
A.体質による不調」「心身のバランス」「未病」などに効果が期待でき、風邪、冷え症、更年期障害、ストレスからくる症状、胃腸の不調、むくみなど、幅広い不調に対応します。西洋医学とは異なり、身体の調和をはかることを目的としています。
Q.鍼治療には副作用はありませんか?
A.だるさ、眠気、発熱、内出血、痛みなどが一時的に表れる場合があります。これは「好転反応」と呼ばれるもので身体の回復過程で表れる反応です。ほとんどの場合一時的で、数日で改善されることが多いです。
Q.東洋医学と西洋医学は併用できますか?
A.東洋医学と西洋医学を併用することは可能です。それぞれの長所を生かし、症状に合わせて治療を選択・組み合わせることでより効果的な治療を行うことが出来ると考えられています。
最後に
西洋医学と東洋医学は診察や治療方針、治療法など大きく異なります。それぞれメリットとデメリットが存在するため、考え方は様々だと思いますが西洋医学と東洋医学の良いところを組み合わせて治療するのも一つの手だと思います。
次回は東洋医学の「気、血、津液」についてご紹介します!
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