新横浜駅前鍼灸接骨院

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ブログ

2026年08月04日 | お身体に関すること

夏の食中毒について

みなさんこんにちは!
新横浜駅前鍼灸接骨院です!

暑くなる季節になると、体調管理だけでなく「食中毒」にも注意が必要になります。
特に梅雨からにかけては、気温と湿度が高くなり、細菌が繁殖しやすい環境になるため、食中毒が増える時期です。
少しくらい大丈夫」「冷蔵庫に入れていたから安心」と思っていても、知らないうちに細菌が増えてしまっていることもあります!
食中毒というと、激しい腹痛嘔吐をイメージする人が多いかもしれません。しかし実際には、軽い体調不良や胃腸の違和感から始まることもあり、夏バテだと思っていた症状が実は食中毒だった、というケースも少なくありません。
今回は、夏に食中毒が増える理由や主な症状、気をつけるべきことなど詳しくお話していきたいと思います!

食中毒とは?

食中毒とは、細菌やウイルス、有害物質などが付着した飲食物を摂取することで起こる健康被害のことです。
特に夏場は、細菌による食中毒が増えやすい時期です。
高温多湿の環境では細菌が急速に増殖するため、食品の管理がとても重要になります。

主な原因菌には、
サルモネラ菌
カンピロバクター
黄色ブドウ球菌
腸炎ビブリオ
O-157
などがあります。
これらは肉や魚、卵、調理済み食品などに付着し、適切に保存されていないと短時間で増殖してしまいます。

なぜ夏は食中毒が増えるの?

気温と湿度が高いから

細菌の多くは、20〜40℃程度の環境で活発に増殖します。夏はまさに細菌にとって最適な環境です。
さらに湿度も高いため、食品が傷みやすくなります。
特に、
・お弁当
・作り置き
・生もの
・常温保存した料理
などは注意が必要です。

冷たいものを食べる機会が増える

夏はそうめんや冷やし中華など、冷たい料理を食べる機会が増えます。
しかし、「冷たい=安全というわけではありません。
長時間常温に置かれていたり、調理器具に菌が付着していたりすると、見た目や臭いに変化がなくても細菌が増えていることがあります。

暑さで体力や免疫力が低下しやすい

夏は汗をかきやすく、睡眠不足や食欲低下も起こりやすい季節です。
すると体力や免疫力が低下し、普段なら問題ない程度の菌でも症状が出やすくなります。
子ども
高齢者
妊婦の方
疲れが溜まっている方
は重症化しやすいため注意が必要です。

食中毒の主な症状

食中毒の症状は原因によって異なりますが、代表的なものには以下があります。

消化器症状

腹痛
下痢
吐き気
嘔吐
胃のムカつき
最も多いのが胃腸症状です。
軽い症状でも脱水につながることがあります。

全身症状

発熱
倦怠感
頭痛
めまい
「なんとなくだるい」「夏バテかな」と感じる場合でも、食中毒の可能性があることがあります。

重症化すると…

症状が重くなると、
強い脱水
血便
意識障害
などが起こることもあります。
特に小さなお子さんや高齢者は脱水が進みやすいため、早めの対応が重要です。

夏に特に注意したい食品

夏場のお弁当は非常に傷みやすいです。
特に、
・ご飯
・卵料理
・ポテトサラダ
・ハム
・唐揚げ
などは注意が必要です。
保冷剤を使ったり、しっかり冷ましてからフタを閉めることが大切です。

生肉・半生料理

焼肉やバーベキューが増える夏ですが、生焼けの肉は食中毒の原因になります。
特に鶏肉はカンピロバクターによる食中毒が多く、少量でも感染することがあります。
「少し赤いくらい大丈夫」は危険です。
中心までしっかり加熱しましょう。

魚介類

夏は腸炎ビブリオによる食中毒も増えます。
魚介類や刺身、寿司などが主な原因食品であり、購入後はできるだけ早く冷蔵保存し、長時間常温に置かないことが重要です。

作り置き料理

作り置きは、忙しい時には便利ですが、保存状態によっては細菌が繁殖することがあります。
粗熱を取ったら早めに冷蔵庫へ入れ、できるだけ早く食べ切るようにしましょう。

食中毒を防ぐ3つの基本

食中毒予防には、「つけないふやさないやっつける」が大切です!!

つけない

まずは細菌を食品につけないこと。
そのためには、
調理前に手洗い
まな板を使い分ける
生肉を触った後は手を洗う
調理器具を清潔に保つ
ことが重要です。
意外と見落としがちなのがスマホです。
料理中にスマホを触ることで菌が付着することもあります。

ふやさない

細菌は時間が経つと増殖します。
そのため、
冷蔵庫で保存
常温放置しない
早めに食べる
ことが大切です。
特に夏場は、「あとで食べよう」が危険になることがあります。

やっつける

多くの細菌は加熱で死滅します。
肉や魚は中心までしっかり火を通しましょう
また、電子レンジで温める場合は、加熱ムラにも注意が必要です。

意外と多い家庭内食中毒

食中毒というと飲食店をイメージしがちですが、実は家庭内でも多く発生しています。
・冷蔵庫を過信する
・消費期限切れを気にしない
・作り置きを長期間保存する
・ 調理器具を十分洗っていない
などが原因になることがあります。
「自宅だから安全」とは限りません!

食中毒かな?と思ったら

もし食後に、
激しい腹痛
下痢
嘔吐
発熱
などがある場合は、無理をせず休養を取りましょう。
特に水分補給はとても重要です。

下痢や嘔吐が続くと脱水になりやすいため、

経口補水液
スポーツドリンク
などで少しずつ水分を補給しましょう。

ただし、
血便
高熱
強い腹痛
意識がぼんやりする
などがある場合は、早めに医療機関を受診してください。

夏を元気に過ごすために

夏は楽しいイベントが多い季節です。

旅行、バーベキュー、お祭りなど、外で食事をする機会も増えます。
だからこそ、食中毒予防を意識することが大切です。
「ちゃんと冷やす」
「しっかり加熱する」
「早めに食べる」
この基本だけでも、リスクは大きく減らせます。
また、日頃から睡眠や栄養をしっかり取り、免疫力を落とさないことも重要です。

よくある質問

Q.夏に食中毒が多いのはなぜですか?

A.食中毒菌の多くは25~37℃で活発に増殖し、夏の暑い環境下に置いて、菌の繁殖がしやすいことにあります。
また、湿度が高いとより増殖しやすい条件が揃います。

Q.調理器具やスポンジも注意が必要ですか?

A.常に湿っているキッチンスポンジやふきんは、最近が最も増殖しやすい場所のため、使用後は固く絞り、天日干しするか、定期的に熱湯消毒、塩素系漂白剤での殺菌を行うようにしてください!

Q.買い物をする時の注意点はありますか?

A.買い物をする順番もとても大切になってきます。痛みやすい肉や魚、惣菜、冷凍食品は買い物の最後にカゴへ入れるようにしましょう。
また、購入後は寄り道せず直帰し、すぐに冷蔵庫・冷凍庫へ保管するようにしましょう!

最後に

夏は高温多湿により、食中毒が起こりやすい季節です。
自身の健康を守るためにも、常日頃から食中毒の三原則である「つけない・ふやさない・やっつける」を意識し、衛生管理の徹底を心がけましょう!

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