新横浜駅前鍼灸接骨院

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ブログ

2026年07月03日 | お身体に関すること

冷房で身体が冷えすぎていませんか?

みなさんこんにちは!
新横浜駅前鍼灸接骨院です!
日に日に暑さが増してきて冷房を使っている人も多くいるのではないでしょうか?
そんな中で、「なんとなくだるい」「体が重い」「お腹や足先が冷える」といった不調を感じている方も多いのではないでしょうか?
もしかするとその不調、“冷えすぎ”が原因かもしれません。
現代は一日中冷房の効いた環境で過ごすことが当たり前になっています。自宅や職場、電車、カフェなど、どこへ行っても涼しい環境が整っています。その結果、私たちの体は本来の体温調節機能を上手く使えなくなり、知らず知らずのうちに「冷え」を溜め込んでしまっているのです。

今回は、冷房による体の冷えが引き起こす影響や、その対策について詳しくお話ししていきます!

冷房による“冷えすぎ”とは?

冷えと聞くと冬をイメージする方が多いですが、実は夏の冷えはとても深刻です。外気温が高い分、室内との温度差が大きくなりやすく、自律神経に大きな負担をかけてしまいます。
例えば、外が35℃で室内が22℃の場合、その温度差は13℃になります。この急激な変化に体が対応しようとすることで、自律神経が乱れやすくなります。
自律神経は、体温調節・内臓の働き・血流などをコントロールしている重要な機能です。これが乱れることで、さまざまな不調が現れます。

冷えすぎが引き起こす主な不調

冷房による冷えは、単なる「寒さ」だけではなく、体全体に影響を与えます。
まず多いのが、手足の冷えです。特に女性に多く、血流が悪くなることで末端まで温かい血液が届きにくくなります。その結果、常に足先や指先が冷たい状態になってしまいます。
次に、だるさや疲労感、体が冷えることで代謝が落ち、エネルギーが上手く作れなくなります。そのため、しっかり休んでいるはずなのに疲れが取れないという状態になります。
さらに、お腹の冷えによる不調も多く挙げられます。胃腸は冷えにとても弱く、冷房の風が直接当たることで消化機能が低下し、食欲不振下痢便秘などを引き起こすことがあります。
また、肩こりや腰痛の悪化も冷えと関係しています。筋肉は冷えると硬くなりやすく、血流も悪化するため、コリや痛みが強くなるのです。

女性に多い“夏の冷え”

特に女性は男性に比べて筋肉量が少なく、もともと熱を作りにくい体質のため、冷えの影響を受けやすい傾向があります。また、月経による血液不足も大きな要因です。
血液は酸素とともに『』を運んでいます。生理によって血液が一時的に不足したり、貧血気味になると全身に十分な熱が行き渡らず、冷えを感じやすくなると言われています。
さらに、冷たい飲み物や食べ物を摂る機会が増えることで、内側からも体を冷やしてしまいます。アイスコーヒーや氷入りのドリンク、冷たい麺類などは、暑い日にとても魅力的ですが、摂りすぎると内臓を冷やし、全身の不調につながります。
また、ホルモンバランスの乱れにも影響するため、生理不順やPMSの悪化を感じる方も少なくありません。

冷えを防ぐためにできること

では、冷房による冷えを防ぐにはどうすればよいのでしょうか?
まず大切なのは、「冷やしすぎない」ことです。
室温は25〜28℃を目安に設定し、外との温度差を大きくしすぎないようにしましょう。また、風が直接体に当たらないように風向きを調整することも重要です。

次に、羽織りものやひざ掛けを活用することが大切です。特にオフィスや電車では温度調整が難しいため、自分で対策することが必要です。首・手首・足首といった“首”がつく部分を温めると、効率よく体を守ることができます。



そして、体の内側から温めることも忘れてはいけません。冷たいものばかりではなく、温かいスープや飲み物を意識的に取り入れることで、内臓を冷やしすぎないようにできるのです。
さらに、適度な運動も効果的です!筋肉を動かすことで血流が良くなり、体温が上がりやすくなります。軽いストレッチやウォーキングだけでも十分効果があります!

冷えを感じたときのセルフケア

すでに冷えを感じている場合は、早めのケアが大切です。

おすすめなのは、入浴です!シャワーだけで済ませるのではなく、38〜40℃程度のお湯に15分程度ゆっくり浸かることで、体の芯から温まることができます。体の深部の筋肉までしっかりと熱が伝わり、筋肉の緊張がほぐれることで血流が改善され、自律神経も整いやすくなります。

また、お腹や腰回りを温めるのも効果的です。カイロや温熱シートなどを使うことで、内臓の冷えを和らげることができます。

一方、体の中から温めることも大切になってきます!
冷たいものが美味しい季節ではありますが、食べすぎては冷えが強くなってしまいます。
意識して摂りたい食材は、生姜にんにくねぎニラなどの薬味、七味唐辛子コショウ山椒などのスパイス類。また、血流や代謝を促進する作用があると言われている発酵食品も外せません!納豆や漬物、甘酒、ヨーグルトなどが代表的です!


最後は、寝る前に軽いストレッチを行うことです!筋肉をほぐすことで血流が良くなり、リラックス効果も高まるため、睡眠の質も向上します。

よくある質問

Q.冷房は何℃に設定するのが良いですか?

A.目安は25~28℃にし、外気温との差を7℃以内に抑えるのが理想です。

Q.寝る時のエアコンは何度に設定したらいい?

A.起きている時よりも1~2℃高い(26~28℃)に設定するように心がけましょう。
夏でも、通気性の良い綿などの長袖のパジャマ等を着ることで肌後直接冷気にさらされるのを防ぐことができます!

Q.漢方は効果あるのでしょうか?

A.五積散(ごしゃくさん)は冷えによる頭痛や胃腸の不調などに効果が高く、人参養栄湯(にんじんようえいとう)は元々体力がなく、熱を作り出すのが弱いタイプの人に適していると言われています。
漢方薬は体質によって合うものが異なるため、薬剤師や医師など専門家に相談することをオススメします!

最後に

今回は、冷房での冷えについてお話させていただきました!
暑い時期にはとても活躍してくれる優れものですが、冷房による冷えは、自覚しにくい分、気づいたときには不調として現れていることが多いものです。
なんとなくのだるさや疲れ、体の重さを感じている方は、「体が冷えすぎていないか?」と日頃の生活を見直してみてください!

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